やっぱりメインはゲーミングPC

皆さん。

どんなパソコンがメインとしてふさわしいのか、迷ったりしてませんか?

家電量販店やオンラインショップで様々なパソコンが販売されていますが、何を基準として選べばいいか、わからなくなってしまいますよね。

ということで今回は、「どんなパソコンがメインとしてふさわしいのか」を考えていきたいと思います。

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目次

結論

筆者としての結論は、「デスクトップのゲーミングPC」です。

ここで重要なのは、「デスクトップ型」ということです。

将来性の可能性

パソコンを使用する際に、一番に活用するものは何か?

様々候補はあるでしょうが、やはりストレージです。

皆さんも、パソコン選びの際には必ずと言っていいほど、容量の確認をするはずです。

写真や画像を保存したり、動画を残して置いたり、捨てるにはもったいないデータであふれています。

拡張性の非常に高いデスクトップ型のゲーミングPCならば、ストレージ不足に陥っても大丈夫

ケースの大きさにもよりますが、購入した後に容量を付け足す」なんてことができるのです。

Amazonなどで、「HDD」と検索すると「内臓HDD」とある商品がいくつも出てきます。

これをパソコン内部に直接取り付けることで、ストレージの拡張が可能となるのです。

例えば、8TBの内臓HDDを三つ同時に付け足して、合計24TBも拡張したり。

ほかにも内臓SSDを付け足して、データのやり取りの高速化も図れます。

もちろん、「HDD+SSD」という合わせ技もOK。

抜群なコスパ

デスクトップ型のゲーミングPCは、例えばノートパソコンと比べると、圧倒的といえるほどコストパフォーマンスが高いです。

例えば、同じ20万円でも、デスクトップの場合なかなかいいグラフィックボードを積めます。それに加えて、CPUやメモリにもお金をかけることもできるでしょう。

このコスパの良さが、できることの幅を広げてくれるのです。

仮に今そういう気はなくても、例えばある日「YouTubeに動画をアップしてみようかな」と思い立った時、すぐに行動を起こせちゃいます。

ゲームの腕を披露してみたい時。
ペットのネコちゃんワンちゃんを自慢したい時。

ふとした瞬間の衝動を逃さないでいてくれるのです。

さらに、ストレージも元から多めです。

ノートパソコンだと1TBは結構な容量と感じますが、デスクトップ型のゲーミングPCの場合、1TBが最低容量の場合もあります。

コスパがいいということは、特に何も考えずに選んでも、その値段にしてはかなりいいマシンを手に入るということにもなります。

それに、「間違ったかなあ……」と思っても、ゲーミングPC独自の拡張性の高さでたいていのことは何とかなります。

相応の知識と手間が必要となりますので、筆者的にはしっかりと選んでもらいたいのですが。

安定性は安心感

先に挙げた通り、ゲーミングPCはコスパがよく、これはすなわち性能のいいパソコンが比較的手に入りやすい」ということにもつながります

そうして手に入れた性能のいいマシンは、とにかくサクサク動いてくれるでしょう。

ブラウザでいくつタブを開こうともカクツクことはありませんし、「この作業を中断して、この作業を」という気分屋なことも許されます。

この快適さを覚えてしまったら、ほかの人にも勧めたくなること間違いなし。

それだけ、性能がもたらす快適さは衝撃なのです。

性能が高ければ高いほど、「あ、このソフト使えない」ということがなくなっていきます。

大体のソフトに「システム要件」というものが記載されていますが、性能が高ければこれを気にしなくてもいいのです。

サブマシンに手を伸ばしやすい

デスクトップPCは、一般的に定位置に設置して使用することになります。

このために外へ落ち運んだり、「リビングでちょっと」というような運用はできません。

ただその分、どっしりとした母艦のようであり、ほかのデバイスとのかみ合わせが良いです。

最近では、いろんなソフトがマルチプラットフォームに対応しています。

出かけ先でスマホやタブレットでチャチャっと作業をして、帰ってきてデスクトップPCでがっつり続きをこなす。こんな連携の方法もできるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「ゲーミング」と冠されてはいるものの、パソコンには違いなく、そのためにいろんな使い方を編み出すことができます。

一度、購入の検討をしてみるのもおすすめです。

それでは!

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