2023年7月 月間デバイスランキング総集編【まとめた帖】

本記事について

本記事では「総集編」と題しまして、各種デバイスの月間ランキングをギュッと凝縮してお届けします。

「ゲーミングPCを買うけど、他は何を買えばいいんだろう?」と迷っている方や、「何をどこまで揃えればいいんだろう?」と悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

人気に従ってみるもよし、あえて外してみるのもよし。
どれも人気のデバイスであり、何を買っても失敗することはないでしょう。

キーボード

第1位 G PRO X

メーカーロジクール
GX Blue
GX Brown
GX Red
サイズテンキーレス
配列日本語配列あり
接続方法有線

ロジクールの販売する「G PRO X」。

スイッチの軸が「青軸(リニア)」「茶軸(タクタイル)」「赤軸(リニア)」と用意されていますが、「G PRO X」の特徴はこのスイッチを自由に変えられるということ。
エンターキーは心地のいい「青軸」、WASDは反応の速い「赤軸」と、自分好みにカスタマイズできるのです。

気軽にスイッチを切り替えたいという方にお勧めな一台となります。

実は「G PRO X」と似た製品に、「G PRO」というキーボードがあります。

どちらともほぼ同じなのですが、前者は「ホットスワップ機能」があり、後者はそうではありません。

ホットスワップ機能にこそ魅力を感じている方は、間違って購入しますと軸の入れ替えができないので注意してください。

交換用のスイッチはこちら

第2位 G213r

メーカーロジクール
メンブレン方式
サイズフルサイズ
配列日本語配列あり
接続方法有線

ロジクールがエントリーモデルとして販売している「G213r」。

本製品のキースイッチは、ロジクールが独自に開発したメンブレン方式。

一般的なキーボードと同じ方式のキースイッチとなりますが、ロジクールはこれにひと手間加えて、メカニカルキーボードに匹敵するほどの上質な押し心地へと昇華させています。

フルサイズであること然り、パームレスト付きであること然り。普段使いもしっかりと考えられています。

しかも、ゲーミングデバイスながら、かなり値段が抑えられています。
ほとんどのモデルが1万円以上するところを、「G213r」は約7000円。

ゲーミング入門としてピッタリな一台と

第3位 Apex Pro

メーカーSteelseries
OmniPointスイッチ
サイズテンキーレス
フルサイズ
配列日本語配列あり
接続方法有線

SteelSeriesの「APEX PRO TKL」。テンキーレスモデルがランクインしていますが、他にもフルサイズ、60%とサイズ展開が豊富なモデルとなっています。

スイッチは広く使われているMX Cherryのものではなく、独自に開発した「OmniPoint スイッチ」を搭載。
「最速」を謳っているSteelSeries自慢のスイッチであり、アクチュエーションポイントの変更も可能。

ゲーム中に「最速」の反応を求めることも、仕事中に精度を求めることもできるでしょう。

本体右上には有機ELスマートディスプレイが設けられていたりと、とにかく自分好みにカスタマイズができるモデル。
自分だけの一台を手に入れたい方にお勧めです。

2023年モデル

SteelSeriesの中でもトップを争うほどの人気モデル「APEX PRO」ですが、この次世代モデルとして「2023」とつく最新機が登場しました。

従来モデルでは有線のみだったのに対し、「2023」ではワイヤレスモデルが追加されました。
もちろん、機能も大幅に向上。スイッチには従来モデルよりも11倍もの速さを実現した「Omnipoint2.0」を採用し、1つのキーに対して2つのアクションを割り当てられる「2in1アクションキー」が搭載されています。

有線モデル

ワイヤレスモデル

今が旬!なキーボード

スクロールできます

Blackwidow V3 Mini
Razer

コンパクト、かつ、スタイリッシュ

Razerの人気キーボードシリーズ「BlackWidow」のミニサイズバージョン「BlackWidow V3 Mini」。
矢印キーなど主要なキーは抑えつつも、従来の65%にまでギュッとコンパクトにした一台。
ワイヤレスキーボードでもあるため、取り回しやすいモデルとなっています。

Deathstalker V2 Pro
Razer

Razerの超薄型キーボード

薄型オプティカルスイッチを採用したRazer初の薄型キーボード。フルサイズ、テンキーレスサイズと展開されています。
短いアクチュエーションによる素早いキーストロークが可能で、競技系のゲームで特に輝いてくれるでしょう。
デザイン性も性能も兼ね備えた一台となります。

フルサイズ

テンキーレス

A75
DrunkDeer

キーボード界のニューカマー

DrunkDeerの「A75」は、磁気スイッチを搭載したゲーミングキーボード。
従来のメカニカルスイッチよりも素早く反応し、競技性の高いゲームでこそ輝いてくれるでしょう。
また、磁気の力を利用しているので、理論上チャタリングが起きず耐久性に優れた一台となります。

ROG Claymore Ⅱ
ASUS

ROGの独自性爆発キーボード

ASUSのゲーミングブランド「ROG」による「Claymore Ⅱ」。他のブランドとは一線を画すようなスタイルのキーボードを打ち出すASUSですが、「Claymore Ⅱ」はテンキー部分が脱着可能。
テンキーレスとしてもフルサイズとしても使える変態性を兼ね備えています。
必要ないときは取り外してもいいですし、なんなら左側に設置しておいてもよし。

Ornata V3
Razer

疲れにくい薄型キーボード

Razerの「Ornata V3」は、Razer独自のキースイッチ「メカ・メンブレン」を搭載したモデル。メンブレン方式の柔らかなタッチとメカニカルのタクタイル感が組み合わさり、正確なタッチを実現。
また、キーキャップが薄くスイッチも短いため、疲れることのないタイピングを楽しめるでしょう。

フルサイズ

テンキーレス

もっといろいろ見たいという方はこちらから!

今月の売れ筋マウス

第1位 G703h

メーカーロジクール
サイズ(縦×横×高さ)126×68×43(㎜)
重さ(g)107g~95g
(追加ウェイト付属)
接続方法ワイヤレス
(バッテリー駆動:約60時間)

多くのプロゲーマーも愛用する「G703h」。

シンプルな見た目の通り、癖のない使い心地を突き詰めたモデルとなります。快適さ、耐久性、パフォーマンスと三拍子がそろい踏み。

マウス左右のメインボタンのクリック感もこだわり抜かれていて、その感触はもちろん、感応度や一貫性を感じ取ることができるでしょう。

また、ロジクール独自の「POWERPLAYワイヤレス充電」にも対応。

こちらはワイヤレス充電に対応したマウスパットとなっており、マウスが接地してさえいれば、休憩中もプレイ中も充電することができます。
1万7千円もしますが、ガッツリゲームにのめりこみたい方は購入を検討してみてもよいのではないでしょうか。

POWERPLAYワイヤレス充電

第2位 G PRO X

メーカーロジクール
サイズ(縦×横×高さ)125×63.5×40(㎜)
重さ(g)63g
接続方法ワイヤレス
(バッテリー駆動:約70時間)

ロジクールの定番ゲーミングマウス「G PRO X」。

本製品の特徴は、何といってもその軽さ。平均的なゲーミングマウスが90g~100gなのに対して、「G PRO X」は驚きの63g。

重さにもケーブルにも煩わされることのない、ストレスフリーなゲームプレイを実現できるでしょう。特にFPSなど、競技性の高いゲームに至っては、その軽さと性能を存分に発揮してくれます。

また、注目したいのは、本製品は「PROシリーズ」のうちの一つということ。

実は「G PRO X」と名のつくロジクール製品は一つだけではありません。キーボードの「G PRO X」、ヘッドセットの「G PRO X」と、それぞれ用意されています。ゲームプレイの根幹にかかわるまさに三種の神器が、「PROシリーズ」とされているのです。

軽量で高性能なワイヤレスマウスを求めている方にはもちろん、シリーズならではの統一感を味わってみたい方にもお勧めな製品となります。

そのほかの「PRO SERIESE」

マウス

キーボード

第3位 G PRO Wireless

メーカーロジクール
サイズ(縦×横×高さ)125×63.5×40(mm)
重さ(g)80g
接続方法ワイヤレス
(バッテリー駆動:約60時間)

ロジクール製品の中でもトップクラスに人気なモデル「G PRO」。
50人以上のプロゲーマーの協力を得て、二年以上の開発期間をかけて生み出されたモデル。その甲斐だけあって、プロモデルとして愛用する方も多くいます。

本製品の特徴は、そのシンプルさ。
左右対称な握りやすい形状、左手でも右手でも使えるように配置された四つのサイドボタン、ケーブルが邪魔することのないワイヤレスであること。
などなど、シンプルさゆえの使い心地を突き詰めているのです。
もちろん、FPSなど動きの激しいゲームであっても、遅延を感じることはないでしょう。

また、ロジクール独自の「POWERPLAYワイヤレス充電システム」にも対応。充電機能付きのマウスパッドでいつでも充電してくれるので、ワイヤレスモデルならではのバッテリー切れという問題も解決してくれるでしょう。
ただし、お値段は高めなので購入の際には慎重に。

アクションの激しいタイトルや競技性の高いタイトルなどをプレイしたい方にもピッタリな一台となります。

POWERPLAYワイヤレス充電

今が旬!なマウス

スクロールできます

Viper V2 Pro
Razer

58gの超軽量ワイヤレスマウス

ワイヤレスかつ58gという超軽量ボディにより、eスポーツ系タイトルでも活躍してくれるマウス。
オプティカルなスイッチとセンサーはどんな荒々しいプレイにも応えてくれるほどに優秀。グリップテープも同梱されているので、勝ちに行くゲームプレイをしたい方にオススメ。

G403
Logicool

コスパ良しなゲーミングマウス

人の手に合わせて成型されたエルゴノミクスデザインが特徴的な「G403」。
初めてゲーミングマウスを購入するという方にも、お勧めな一台。両サイドのラバーグリップにより安定したゲームプレイができるので、とりあえず何か欲しいという方にオススメです。

G502
Logicool

ロジクール定番のゲーミングマウス

ロジクールといえば「G502」と答える方もいるほど、有名で名機なモデル。爆発的な指示を得た理由は、サイドボタンの豊富さにあるでしょう。
スタイリッシュな形状ながらも、五つのサイドボタンを搭載。
ワイヤレスモデルは「POWERPLAYワイヤレス充電システム」に対応しており、充電しながらのプレイが可能。

有線

ワイヤレス

G600t
Logicool

多ボタンならこれ!

多ボタンマウス界ではおそらくその名を知らぬ人はいない「G600t」。
これほどに「G600t」が有名で人気なのは、ゲームでも仕事でも日常使いでも万能であるため。
最大の特徴は12個のサイドボタン……ではあるのですが、「G600t」の使いやすさを爆上げしているのが「Gシフト」の存在です。この第三のクリックにより、最大24のショートカットを割り当て可能。
効率化を求めている方にオススメです。

Kone XP Air
Roccat

充電ドック付きのワイヤレスマウス

Roccatの「Kone XP Air」は、充電ドックも付属しているワイヤレスマウス。
スタイリッシュな見た目ながらも、サイドボタンが7つも搭載してある多ボタンマウスな側面も。そのうちの一つにはRoccat独自のEASY-SHIFT[+]機能を割り当てられるので、可能性は無限大に広がります。

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今月の売れ筋ヘッドセット

第1位 Kraken

メーカーRazer
スタイルヘッドセット
接続方式有線
(3.5㎜プラグ)
重さ322g
マイク格納式

Razerが手掛けるヘッドセットの中でも人気を誇る「Razer Kraken」。もはやRazerヘッドセットの代名詞といっても過言ではないくらい、人気で有名なモデルとなります。

3.5㎜のヘッドホン端子は、パソコンだけでなく、PS4・PS5・Switchなどのコンシューマーやスマートフォンでもすぐに使用可能となります。

本モデルの最大の特徴は、つけ心地のよさ。
ヘッドセットといえば音質を重視しがちですが、それ以上に大事なのは「長時間使用できるか」。

「長い時間ゲームプレイに集中できるか」ということにつながり、Krakenの着け心地の良さはもはや一つの性能となっています。

イヤークッションには冷却ジェルが注入されており、これにより長時間の装着を実現できます。遮音性も優れており、ゲームプレイに集中できるでしょう。

YouTubeでよく音楽を聴く、という方にもお勧めなモデルとなります。また、テレワークなどでよくオンライン会議をこなす方にもお勧めできるでしょう。

第2位 G433

メーカーロジクール
スタイルヘッドセット
接続方式有線
(3.5㎜プラグ)
重さ259g
マイク着脱式

ロジクールの人気モデル「G433」。

本製品の特徴は、その軽さ。259gといえば、ボトルタイプの缶コーヒーと同じくらいとなります。

ゲームプレイとサウンドは切っても切り離せない関係性にあり、その一瞬一瞬が重要な要素となっています。
つまり、四六時中つけていられるほどの軽さは、そのまま性能に直結するのです。

しかも、ただ軽いだけではありません。
イヤーパッドはスポーツタイプのメッシュ製。通気性が抜群であり、パッドの中で熱がこもって仕方がない、という状況はないでしょう。

ヘッドセットは、ゲームプレイだけではなく、YouTubeを見るときや音楽を聴くときにも使えるもの。
軽く、丈夫で、抜群の快適性を誇る本製品は、いつもヘッドセットを使っていたいという方にお勧めです。

第3位 G PRO X

メーカーロジクール
スタイルヘッドセット
接続方式有線(USB&3.5㎜プラグ)
ワイヤレスモデルあり
重さ320g(有線モデル)
370g(ワイヤレスモデル)
マイク着脱式

ロジクールが手掛ける「PROシリーズ」の一角を担う「G PRO X」ヘッドセット。
有線モデルとワイヤレスモデル、両方とも用意されているモデルとなります。

「PRO」の名を冠する通り、ロジクールが発売するヘッドセットの中でも極上の一品となっています。音質はもちろんのこと、付け心地やスタイリッシュな見た目までこだわられています。

ワイヤレスモデルは2万円越えとかなり高価なヘッドセットなりますが、その分、ロジクールの技術がふんだんに盛り込まれています。

安定した接続と低遅延を実現する「LIHGTSPEEDワイヤレステクノロジー」に、7.1チャンネルをしのぐほどの広い音場を実現したサラウンドサウンド「DTS Headphone:X 2.0」など……。
その値段に見合うだけのゲーム体験をもたらしてくれるでしょう。

「少しでも値段を抑えたい」「ワイヤレスよりも有線のほうがなんとなく好き」という方は有線モデルを。
「ワイヤレスの便利さを味わいたい」「手軽に気楽につけていたい」という方はワイヤレスモデルを選ぶとよいでしょう。

そのほかの「PRO SERIESE」

キーボード

マウス

今が旬!なヘッドセット

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INZONE H9
SONY

SONY純正の最上級ヘッドセット

「INZONE H9」は、SONY製ヘッドセット。音響機器メーカーとして有名なSONYですが、こちらはゲーム用につくられた逸品。
個人の耳に合わせてゲームサウンドを最適化でき、自分だけの理想的な聴こえ方を再現することが可能。
PCでもPS5でも活躍してくれること間違いなしな一台です。

Stealth Pro
Turtle Beach

そのバッテリー、無限

Turtle Beachのワイヤレスゲーミングヘッドセット「Stealth Pro」。高品質のオーディオを実現する50mm Nanocleaドライバーや、アクティブノイズキャンセリングを搭載し、ゲーム世界に没頭できます。
また、バッテリーパックを交換可能。12時間以上持続するバッテリーを交互に使うことで、もはや無限のゲームプレイが可能となります。

Hammerhead True Wireless
Razer

珍しいゲーミングワイヤレスイヤホン

ゲーミングイヤホンの中でも、ゲーミングに特化したワイヤレスイヤホンとなると選択肢が限られてきます。そんな現状でも最有力候補となりうるのが「Hammerhead True Wireless」。
低レイテンシ―モードを搭載し、ゲームに集中することができるモデルとなります。Bluetooth接続ですので、PCはもちろん、スマホでのゲームプレイでも活躍してくれるでしょう。

G435
Logicool

軽さは武器

ロジクールの「G435」。
超軽量設計のワイヤレスゲーミングヘッドセット。その重さは、驚異の165g。200gを切る軽さで、有線ヘッドセットよりも軽いワイヤレスヘッドセットという、稀有な存在となっています。
何よりも軽いヘッドセットを探していた方にオススメ。

QUANTUM ONE
JBL

ハイレゾ認定のゲーミングヘッドセット

音のプロたるJBLによる「QUANTUM ONE」。
様々な機能が盛り込まれたモデルとなるのですが、その中でも際立つのがヘッドトラッキング機能。
頭の動きを追従し、ゲーム内のポジショニングの精度を向上。結果、敵の場所や動きをより正確に察知し、没入感も高めてくれます。
音によりゲーム世界を味わいたい方にオススメ。

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今月の売れ筋モニター

第1位 MOBIUZ EX2510S

メーカーBenQ
画面サイズ24.5インチ
最大解像度フルHD
リフレッシュレート165Hz
応答速度1ms
パネルの種類IPSパネル

ゲーミングモニター業界で最も有名なメーカー「BenQ」。
彼らが手掛けるシリーズに「MOBIUZ」というものがあるのですが、このシリーズから「EX2510S」がランクイン。

165Hz・1ms・IPSパネルと、かなりの万能選手。
その発色の良さからRPGを堪能できますし、FPSやレースゲームなどの激しい動きのあるゲームも存分に楽しむことができます。

色温度と輝度の両方を自動調節できるBenQならではの技術により、従来のHDRと融合させた「HDRi」を搭載。
これにより、暗い部分もより鮮明に描き出してくれます。
また、モニターにしては珍しく、スピーカーにもこだわりが見られ、開放感のあるゲームプレイも楽しめるでしょう。

万能型ながらも、映像美に特化したモデルとなりますので、ゲームだけでなく映画やアニメもよく見るという方にお勧めになります。

第2位 ZOWIE XL2411K

メーカーBenQ
画面サイズ24インチ
最大解像度フルHD
リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms
パネルの種類TNパネル

ゲーミングモニターで超有名なBenQが手掛ける「ZOWIE XL2411K」。

定番中の定番のモデル。
24インチというちょうど良さ、フルHDという普遍さ、144Hzと1msという隙のない組み合わせ。
ゲーミングモニターの購入に迷っている方は、まずはこの「ZOWIE XL2411K」を基準として考えてもよいでしょう。それくらいに良い塩梅に仕上がったモデルとなります。

また、モニター本体の構造にも気を配られたものとなります。
持ち運びや移動に便利な取っ手がついており、画面の高さも簡単に調節が可能となっています。

とにかく、「迷ったらこれ一台」なモデル。

モニター選びに困っている方や、何をどう選んでいいのかわからない方にこそ、一度検討してほしいモデルとなります。

第3位 24E4

メーカーKoorui
画面サイズ23.8インチ
最大解像度フルHD
リフレッシュレート165Hz
応答速度1ms
パネルの種類VAパネル

ゲーミングモニター界で頭角を現している中国発のKoorui。なかでも「24E4」は、165Hz&1msを兼ね備えているコスパのいいモデルとなっています。

しかも、パネルの種類も一般的なものとは少し異なり、VAパネルを採用。
多くのゲーミングモニターで採用されているTNパネルとは違って、しっかりと締まった黒色が特徴的なのがVAパネルの大きな特徴。

黒色がはっきりと出ており、視野角も確保されているため、とりわけ影が印象的に描かれることも多いゲームでその真価を発揮してくれます。

とにかくコスパのいいモニターを探している、という方にピッタリな一台となるでしょう。

今が旬!なモニター

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Optix MPG321UR-QD
MSI

全方位対応ゲーミングモニター

MSIの「Optix MPG321UR-QD」は、4K・144Hz対応のゲーミングモニター。高精細な映像で魅せてくれるだけでなく、滑らかなプレイを楽しむことができます。
また、量子ドットにより豊かな色表現も。
さらにはKVMスイッチ機能搭載に、USB-C端子も搭載と、ゲーム以外にも活躍の幅を広げる一台となります。

ROG Swift OLED PG27AQDM
ASUS

その性能はトップクラス

240Hzに0.03msという驚くべき数値で、一瞬の隙も見逃さないような滑らかな映像を映し出してくれる一台。
ゲーミングモニターにしては珍しい有機ELディスプレイを採用。2560×1440と解像度も高く、美しく快適なプレイを堪能しましょう。

JN-GMM1IPS28BK
JAPANNEXT

最高画質のゲーミングモニター

JAPANNEXTの「JN-GMM1IPS28BK」は、4Kという高精細のディスプレイを搭載しながらも、144Hz×1msでの滑らかプレイを可能としてくれるモニター。
HDMI2.1であるため、PS5での4K・120Hzも完全に対応しています。
65W給電が可能なUSB-Cを積み、KVM機能にも対応しているため、ゲーム以外でも活躍してくれるでしょう。

ZOWIE XL2566K
BenQ

お化けモニター

BenQの「ZOWIE XL2566K」は、まさにeSportsのためにあるようなゲーミングモニター。
そのリフレッシュレートは、驚異の360Hz。0.5msという応答速度も兼ね備えているため、まさに一瞬の隙も見逃さないゲームプレイが可能となります。
DyAc+によりブレにくいアクションも可能となるため、前線に立って戦いたい方にオススメ。

34WP65C-B
LG

ウルトラワイドなゲーミングモニター

21:9というワイドな対比ながらも、160Hz×1msという高性能な数値をたたき出しているモデル。
HDRにも対応しているので、色彩豊かにゲーム世界を描いてくれます。
また曲面型のワイドモニターとなっているので、包み込まれるような臨場感を体感できるでしょう。

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