7月3週目(7月10日から16日までの一週間)に、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。
今回は「RPG編」。
ぜひ、購入の参考にしてみてください。
ランキング発表!
第1位~第3位
第1位 Monster Hunter Rise
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
第2位 ルーンファクトリー5
引用元:Steamストアページ
©2022 Marvelous Inc. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc.
第3位 崩壊3rd
引用元:Steamストアページ
© 2015-2021 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED.
第4位~第10位
第4位 FINAL FANTASY Ⅶ INTERGRADE
引用元:Steamストアページ
© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
第5位 Shadowverse CCG
引用元:Steamストアページ
© Cygames, Inc.
第6位 ARK: Survival Evolved
引用元:Steamストアページ
第7位 FINAL FANTASY XIV Online
引用元:Steamストアページ
© 2010 – 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
第8位 ELDEN RING
引用元:Steamストアページ
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / ©2022 FromSoftware, Inc.
第9位 Monster Hunter:World
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
第10位 Nevergrind Online
引用元:Steamストアページ
そのほかいろいろ
Garage ガラージュ
7 Days to Die
コンカラーズ・ブレード
Tree of Savior
SCUM
ローモバ
ピックアップ! 注目タイトルたち
コンカラーズ・ブレード
引用元:Steamストアページ
Copyright 2022 Booming Tech. All Rights Reserved.
15対15のオンライン対戦が特徴的な「コンカラーズ・ブレード」。
本作の最大の特徴は、プレイヤーは各自部隊を引き連れて戦いにのぞむということ。
通常、対人の対戦ゲームというと、プレイヤーVSプレイヤーとなります。しかし、本作「コンカラーズ・ブレード」では、プレイヤーは20人~50人程度でまとめられた兵団を率いることになりますので、単純なPvPは発生しません。
各プレイヤーは作成した自キャラで敵と戦いつつ、部隊の指揮も考えておかねばならないのです。
このバランスの難しさこそが、本作の最大の肝といっていいでしょう。
プレイヤーの分身であるキャラクターは、それぞれ特徴を持った武器を装備することが可能。武器によっては対プレイヤーにたけていたり、一般兵との戦いにたけていたりと、さまざま。
そしてプレイヤーが率いる部隊も、槍兵や弓兵など、バリエーション豊かに用意されています。自キャラの苦手を補うような構成をしてもよし、逆に丸ごと特化型にしても面白いでしょう。
PvPでありながらも、PvEでもある。そんな特徴を持った「コンカラーズ・ブレード」を、一度楽しんでみてください。
ARK: Survival Evolved
引用元:Steamストアページ
ランキング6位にまで上り詰めた「ARK:Survival Evolved」。
本作の特徴は、何といっても「恐竜」をテーマにしたゲームであること。ティラノサウルスやトリケラトプスなど、大昔にこの地球上に存在したと思われる恐竜たちが登場するほか、ゴーレムやワイバーンといったファンタジーならではの大型生物が跋扈しています。
そんな恐竜たちを相手に戦ったり、あるいはテイムし育てたり。仲間にした恐竜とともに強大な相手に立ち向かうこともできますし、種類によってはクラフトに利用できる資源を生成してくれたりもします。
まさに「恐竜」ワールドを存分に味わえる「ARK:Survival Evolved」は、マルチプレイで遊ぶことができます。
このマルチプレイにも大きな特徴があり、それは「あらかじめ立てられたサーバーに参加する」、あるいは「自分がサーバーを立てる」ということ。
これはつまり、自分がプレイしていなくてもそのサーバーの時間は流れており、ほかのプレイヤーたちが「ARK:Survival Evolved」を楽しんでいるということ。いつの間にか知らない建造物ができていたり、他プレイヤー同士の連携ができていたり、自分の拠点が破壊されている……なんていうこともあるでしょう。
「ARK:Survival Evolved」の中で、もう一つの世界が回り続けているのです。
もちろん、誰かのプレイが影響することのない、自分だけの箱庭を造れるソロプレイも可能。
恐竜たちと戯れてみたいという方は、ぜひ遊んでみてください。
ちなみに、続編である「ARK 2」が2023年に発売が予定されています。
Monster Hunter:World
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
ランキング9位となった「Monster Hunter:World」。
大人気狩猟アクションゲーム「モンスターハンター」シリーズを世界的タイトルにまで押し上げたゲームとなります。
それまではPSPや3DSなど、どちらかといえば携帯機で持ち寄って楽しむスタイルを重視していた「モンハン」シリーズ。
「Monster Hunter:World」では、「救難信号」をクエスト中にあげることにより、他プレイヤーが参加してくれるという画期的なシステムを搭載することで、スムーズな協力プレイを実現することに成功しました。ちなみに、ソロプレイ要素も強い「Monster Hunter Rise」では、クエスト中の「救難信号」はありません。
また、本作には「アイスボーン」というDLCを購入することで、さらなるモンスターやフィールドで遊ぶことができます。それだけでなく、新しいアクションも加わっているので、今から「Monster Hunter:Wolrd」を遊びたい方は、「アイスボーン」もセットで購入するとよいでしょう。
PC版「Monster Hunter:Wolrd」の特徴として、MODの導入が可能であることが挙げられます。無理難題なクエストを追加したり、「Monster Hunter Rise」と見まごうようなアクションを追加したり。従来の遊び方とはまた違った楽しみ方ができます。ただし、手順を守ったうえで導入し、自己責任の上で遊びましょう。
「Monster Hunter Rise」にハマったという方にもお勧めしたい本作。また、本作でハマった方には「Monster Hunter Rise」も遊んでみてください。