7月3週目(7月10日から16日までの一週間)に、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。
今回は、「総合編」。
ぜひ、購入の参考にしてみてください。
ランキング発表!
第1位~第3位
第1位 Monster Hunter Rise
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
第2位 APEX LEGENDS
引用元:Steamストアページ
© 2022 Electronic Arts Inc.
第3位 Yu-Gi-Oh! Master Duel
引用元:Steamストアページ
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI ©2022 Konami Digital Entertainment
第4位~第10位
第4位 信長の野望・新生
引用元:Steamストアページ
Illustrated by Keiji Hida © KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved.
第5位 ルーンファクトリー5
引用元:Steamストアページ
©2022 Marvelous Inc. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc.
第6位 Stray
引用元:Steamストアページ
© 2022 BlueTwelve Studio Ltd. Published by Annapurna Interactive under exclusive license. All rights reserved.
第7位 RUST
引用元:Steamストアページ
© 2022 Facepunch Studios. All rights reserved.
第8位 Raft
引用元:Steamストアページ
2020 © Redbeet Interactive AB. All rights reserved
第9位 崩壊3rd
引用元:Steamストアページ
© 2015-2021 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED.
第10位 DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation
引用元:Steamストアページ
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
そのほかいろいろ
無双ORCHI2 Ultimate
PUBG:BATTLEGROUNDS
FINAL FANTASY Ⅶ INTERGRADE
Astroneer
Nevergrind online
風のクロノア 1&2 アンコール
Shadowverse CCG
Clanfolk
ピックアップ! 注目タイトルたち
無双OROCHI 2 Ultimate
引用元:Steamストアページ
SOULCALIBUR™Ⅳ & ©Bandai Namco Entertainment Inc. ©KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved.
コーエーテクモの「無双」シリーズの中でも屈指の人気を誇る「無双OROCHI 2 Ultimate」が、Steamにおいても登場しました。
本作のオリジナルの発売日は、2011年12月。いわゆる無印の初登場から、何と11年の時を経て、PCでも遊べるようになりました。PS3・Xbox 360時代に登場し、そこからPSP・Wii U・PS Vita・PS4・Xbox One・Switchと、コンシューマー機器のほとんどに移植されてきました。
「無双OROCHI 2 Ultimate」の最大の特徴は、さまざまな世界がリンクした混沌とした世界観となっていること。三國志と戦国の世界のみならず、「NINJA GAIDENシリーズ」や「デッド オア アライブ シリーズ」の世界、百年戦争時のフランスや古代ギリシャなど、さまざまな世界ががっちゃんこしているのです。
混乱渦巻く世界を様々なプレイアブルキャラクターで一騎当千していく。まさに無双プレイの楽しさはそのままに、クロスオーバーした世界観で夢の対決も垣間見ることもできるでしょう。
Steamに移植された本作は、この11年の間に追加された武器や衣装やシナリオなど500を超えるダウンロードコンテンツが収録されています。
懐かしさに惹かれた方や、そのボリュームに魅力を感じた方は、ぜひ遊んでみてください。
ASTRONEER
引用元:Steamストアページ
Copyright © 2021 System Era Softworks
クラフト系SF作品である「ASTRONEER」。「25世紀のゴールドラッシュ」を舞台にしているだけあって、道の惑星を開拓しつつ、その地に眠る貴重なアーティファクトや資源を発見していくこととなります。
本作の特徴は、何といっても「地形変形ツール」の存在。この「地形変形ツール」で地面を掘ったり、逆に盛り上げて行ったり、あるいは掃除機のようにアイテムを収集したりと、「ASTRONEER」でのプレイ全てにかかわってきます。地面を掘るときの感触や、その際のサウンドと言ったら……。病みつきになること間違いなしです。
そうやって集めた資源でクラフトをして、サバイバルに必要なアイテムを造りつつ、便利ツールも順番に揃えていきましょう。
また、探検できる惑星は、初期に降り立った場所以外に7か所あります。「25世紀のゴールドラッシュ」を味わうためにも、惑星探索に向けて準備を進めていきましょう。
Steamで発売された本作は、PS4とSwitchにも登場しています。ゲーミングPCを持っていないという方も楽しめるので、ぜひ遊んでみてください。
Nevergrind Online
引用元:Steamストアページ
6月10日に早期アクセス版としてリリースされ、7月5日のバージョンアップによって日本語版も遊べるようになった「Nevergrind Online」。
ソロあるいはマルチでパーティを編成し、ダンジョンに潜ってアイテムを回収しつつ、その踏破を目指します。
日本での売れ行きが急激に加速になった本作。その最大の要因は、要素てんこ盛りなプレイ体験にあるでしょう。
探索、ハクスラ、ランダムダンジョン、ダンジョンクローラー、リアルタイムバトル、マルチプレイ……ざっと挙げただけでも、これだけの要素が詰まっているのです。
探索をメインとしたゲームは、たいてい横スクロールアクションか見下ろし型、あるいは3Dアクションでしょう。しかし、「Nevergirnd Online」で採用されているのは「ダンジョンクローラー」。「ダンジョンに潜る」という言葉をそのまま表したかのように、敵を倒して一歩ずつ進んでいくこととなります。
また、ターン制であることが多いダンジョンクローラー式プレイですが、本作ではリアルタイムな戦闘を楽しめます。
MMORPGを意識したタイトルながら、ソロプレイも楽しめる「Nevergirnd Online」。ぜひ、遊んでみてください。
Clanfolk
引用元:Steamストアページ
見下ろし型のゲームプレイが特徴的な「Clanfolk」。
コロニー全体を見渡しながら、その管理・運営を楽しむ本作。「RimWorld」を彷彿とさせるスタイルであり、言ってみれば中世版「RimWorld」といえるでしょう。
「Clanfolk」は、スコットランドのハイランド地方を舞台に、一族の繁栄を目指すこととなります。スコットランドといえば、イギリスの最北端に位置しており、夏でも最高気温は20度行くか行かないかくらいの寒冷な国となります。
現代では冬だってへっちゃらなくらい暖房技術も食料生産技術も発達していますが、「Clanfolk」の時代背景は中世。当然、科学技術などは発展しておらず、またその見込みもありません。そんな時代感の中、空き家と家族だけの状態からスタートし、厳しい寒さを乗り越えていかねばならないのです。
この厳しい環境の中でコロニーを運営していくのが、「Clanfolk」の魅力といえるでしょう。
世代交代も見据えながらプレイする中世コロニーシミュレーション。気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
7月3週目の注目作は、何といっても「ルーンファクトリー5」。
7月14日が発売日とだけあって、連日のようにランキング入りしていました。
また、「信長の野望・新生」も注目株。
こちらは7月21日の登場となりますが、「ルーンファクトリー5」同様、予約購入段階で連日ランキング入りを果たしています。
他にも「無双OROCHI 2 Ultimate」、「Stray」、「Clanfolk」、「Nevergirnd Online」など、新作&近日登場のタイトルが注目を集めています。
ぜひ、気になったタイトルを手に取ってみてください。
それでは!