7月2週目(7月3日から9日までの一週間)に、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。
なお、諸事情(完璧に忘れてました……)により、7月3日については集計をしておりません。あらかじめご了承ください。
今回は、「FPS編」。
ぜひ、購入の参考にしてみてください。
ランキング発表!
第1位~第3位
第1位 APEX LEGENDS
引用元:Steamストアページ
© 2022 Electronic Arts Inc.
第2位 RUST
引用元:Steamストアページ
© 2022 Facepunch Studios. All rights reserved.
第3位 Cyberpunk 2077
引用元:Steamストアページ
CD PROJEKT®, Cyberpunk®, Cyberpunk 2077® are registered trademarks of CD PROJEKT S.A. © CD PROJEKT S.A. All rights reserved. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.
第4位~第10位
第4位 ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界
引用元:Steamストアページ
© 2021 Gearbox. Gearbox and the Gearbox Software logos are registered trademarks, and Tiny Tina’s Wonderlands and the Tiny Tina’s Wonderlands logos are trademarks, of Gearbox Enterprises, LLC. 2K and the 2K logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved. All other marks are property of their respective owners.
第5位 theHunter:Call of the Wild
引用元:Steamストアページ
theHunter:Call of the Wild® ©2020 Expansive Worlds AB.All rights reserved.開発およびパブリッシャー: Expansive Worlds AB。Expansive WorldsおよびそのロゴタイプはExpansive Worlds ABの商標です。theHunter:Call of the Wild®は、スウェーデン、アメリカ合衆国およびその他の国において、Expansive Worlds ABの登録商標となっています。Apex – Avalanche Open World Engineを使用しています。Apex – Avalanche Open World Engineおよびそのロゴタイプは、スウェーデン、アメリカ合衆国およびその他の国においてFatalist Development AB社の商標となっています。All rights reserved.
第6位 The Cycle:Frontier
引用元:Steamストアページ
©️ 2022 YAGER Development GmbH. All rights reserved.
第7位 Tom Clancy’s Rainbow Six® Siege
引用元:Steamストアページ
©2015 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
第8位 7 Days to Die
引用元:Steamストアページ
© 2022 The Fun Pimps, LLC. 7 DAYS TO DIE is a trademark of The Fun Pimps, LLC. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
第9位 Counter-Strike: Global Offensive
引用元:Steamストアページ
第10位 BIOHAZARD VILLAGE
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
そのほかいろいろ
War Robots
Team Fortress 2
Fallout4
ボーダーランズ3
Detroit:Become Human
Chivalry 2
PUBG:BATTLEGROUNDS
Battlefield 2042
ピックアップ! 注目タイトルたち
Team Fortress 2
引用元:Steamストアページ
FPSゲームを語るうえで「Team Fortress 2」は外せない、という方もいるのではないでしょうか。それほどに有名なタイトルとなっています。
リリース日は、何と2007年。15年もの間多くのプレイヤーに愛され、その期待に応えるかのようにコンスタントにアップデートを続けてきています。
本作の最大の特徴は、FPSタイトルではおなじみの「キルデス比」というものがないこと。ポイント制が導入されており、「どれだけチームに貢献したか」によって加算されていくシステムとなっています。例えばBattlefieldシリーズでは、敵をキルすることなく延々と回復係に回る……なんていうプレイができますが、それと同じような立ち回りが可能なのです。
様々なゲームルールで各人に役割が与えられ、これを全うすることによりチームに貢献、そして勝利する。それが「Team Fortress 2」において至上なのです。
無料タイトルとなるので、一度遊んでみてはいかがでしょうか。
ボーダーランズ3
引用元:Steamストアページ
© 2019 Gearbox. Published and distributed by 2K. Gearbox and Borderlands, and the Gearbox Software and Borderlands logos, are registered trademarks, all used courtesy of Gearbox Software, LLC. 2K and the 2K logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved.
ランキング入りを果たした「ボーダーランズ3」は、RPG系のFPSとして有名なタイトルとなります。
世界観やシンプルでわかりやすいストーリー、独特なグラフィックなどなど、特徴をあげればきりがないのですが、とりわけ推したいのは「ハクスラ系」で名をはせたタイトルでもあるということ。
「ハクスラ」とは「ハック&スラッシュ」の略で、いかにレアリティが高く、いかに性能のいいものを手に入れることができるかがキモとなるゲーム性となります。たいていの場合、性能は数値で表記されているのですが、何か一つでも「+1」されているのならば、今ある武器をぽいと捨ててしまう……そんな中毒性をはらんでいるのです。
「ボーダーランズ3」では、この「ハクスラ」要素がふんだんに盛り込まれており、特に二週目以降のプレイではレアリティの高い武器がわんさかとドロップします。これだけでテンション爆上がりな方もいるのではないでしょうか?
1週目はストーリーに集中し、それ以降の周回プレイではレアアイテムを求めてただひたすらに敵を撃破していく。そんなプレイができてしまう本作は、時間が嘘のようにとけていくので、はまりすぎに注意したいところです。
ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界
引用元:Steamストアページ
© 2021 Gearbox. Gearbox and the Gearbox Software logos are registered trademarks, and Tiny Tina’s Wonderlands and the Tiny Tina’s Wonderlands logos are trademarks, of Gearbox Enterprises, LLC. 2K and the 2K logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved. All other marks are property of their respective owners.
ランキング4位と、かなり上位につけた「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」。
本作は、その特徴的なグラフィックからわかるように、「ボーダーランズ」シリーズの兄弟分のようなタイトルとなります。
「ボーダーランズ」シリーズが宇宙を舞台にするSF作品だったのとは対照的に、「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」では魔法生物の多くはびこるファンタジー作品。
プレイヤーが携えるのは剣であり、銃であり、魔法。ファンタジーならではの近接戦闘や延期りょり戦闘を楽しむことができます。
もちろん、「ボーダーランズ」シリーズを代表するハクスラ要素も健在。各武器種にレアリティが割り当てられ、ひとたびプレイすれば最上位ランクの「レジェンダリー」が欲しくてたまらなくなります。
「ボーダーランズ」シリーズにハマった人は、ぜひとも遊んでみてください。
Detroit: Become Human
引用元:Steamストアページ
DETROIT: BECOME HUMAN: ©2018 Sony Interactive Entertainment Europe ltd. Developed by Quantic Dream. “Detroit: Become Human” is a trademark of Sony Interactive Entertainment Europe. All rights reserved.
ランキング入りを果たした「Detroit:Become Human」は、もともとはPS4専用タイトル。近年のSONYはPCでの販売にも力を入れるようになっており、本作はその先駆け的存在となったともいえるでしょう。
「Detroit:Become Human」の特徴といえば、何といってもそのドラマ性。
大きなアクションやド派手なバトルはないものの、細かな描写でストーリーが描かれています。
「コナー」というキャラクターは、とある事件に立ち会うことになり、本職の刑事顔負けの観察眼で事件当時の状況を正確に分析・再現していきます。この際の描写と言ったら、何度もリプレイしたくなること間違いなしです。
プレイヤーはいろんなキャラクターとともに一連の事件を体験することになり、時には究極の選択も迫られます。一挙手一投足が、今後のプレイに影響するといっても過言ではないのです。
一度目をクリアしても、二度目も同じ結末を迎えることはないでしょう。また、その過程もがらりと様変わりするはず。
映画に入り込んで一緒にストーリーを追いたい方は、ぜひとも遊んでみてください。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
やはり「APEX LEDGENDS」は圧倒的な強タイトル。連日1位をもぎ取り、堂々の一位を飾りました。
また、ゲーム配信で人気を継続している「RUST」も、2位の位置につけています。
注目したいのは、Steamサマーセールの影響か、「Fallout4」「ボーダーランズ3」「Detroit:Become Human」など、不朽の名作がランキングしている点。
かつて人気を誇ったタイトルは、今プレイしても楽しめるということでしょう。
サマーセールはすでに終わっていますが、次のセール時期に購入する候補としてみてはいかがでしょうか。
それでは!