7月2週目(7月3日から9日までの一週間)に、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。
なお、諸事情(完璧に忘れてました……)により、7月3日については集計をしておりません。あらかじめご了承ください。
今回は、「総合編」。
ぜひ、購入の参考にしてみてください。
ランキング発表!
第1位~第3位
第1位 Monster Hunter Rise
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
第2位 APEX LEGENDS
引用元:Steamストアページ
© 2022 Electronic Arts Inc.
第3位 RUST
引用元:Steamストアページ
© 2022 Facepunch Studios. All rights reserved.
第4位~第10位
第4位 FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE INTERGRADE
引用元:Steamストアページ
© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
第5位 Tales of Arise
引用元:Steamストアページ
Tales of Arise™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
第6位 Raft
引用元:Steamストアページ
2020 © Redbeet Interactive AB. All rights reserved
第7位 初音ミク Project DIVA MEGA 39’s+
引用元:Steamストアページ
©SEGA. All rights reserved. SEGA is registered in the U.S. Patent and Trademark Office. SEGA, the SEGA logo and Project DIVA MEGA 39’s are registered trademarks or trademarks of SEGA CORPORATION or its affiliates. © Crypton Future Media, INC.
第8位 風のクロノア1&2 アンコール
引用元:Steamストアページ
風のクロノア™ 1&2アンコール & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
第9位 Yu-Gi-Oh! Master Duel
引用元:Steamストアページ
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI ©2022 Konami Digital Entertainment
第10位 崩壊3rd
引用元:Steamストアページ
© 2015-2021 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED.
そのほかいろいろ
Sekiro™: Shadows Die Twice – GOTY Edition
Dead by Daylight
信長の野望・新生
Stray
Ghostwire:Tokyo
コズミックブレイク ユニバーサル
ルインズメイガス
アイドルマスター スターリットシーズン
ピックアップ! 注目タイトルたち
7月2週目にランキング入りを果たしたタイトルから、いくつかピックアップをしてみました。
風のクロノア 1&2 アンコール
引用元:Steamストアページ
風のクロノア™ 1&2アンコール & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
ランキング8位と、トップ10入りを果たした「風のクロノア 1&2 アンコール」。
リリース日は7月8日ですが、「アンコール」とタイトルにあるように、1997年にナムコから発売された「風のクロノア」のリマスター版となります。
シリーズ1作目の発売から25年。かつて遊んだことがある人はもちろん、ゲーム好きとして一度は聞いたことがあるタイトルではないでしょうか。
そんな歴史あるシリーズに新たに名を刻むこととなった「風のクロノア 1&2 アンコール」。本作は25周年を記念して、『風のクロノア door to phantomlie』と『風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~』の二作品をぎゅっと詰め込んだタイトルとなっています。
「風のクロノア」の特徴は、昔懐かしの横スクロールアクション。敵をかわし、あるいは倒し、時には「風だま」で敵を捕まえ利用して、ステージクリアを目指します。
25年前のゲームとなれば、まだプレイしたこともない方もいるのではないでしょうか。ぜひ、かつての名作を遊んでみてください。
Sekiro™: Shadows Die Twice – GOTY Edition
引用元:Steamストアページ
©2019 From Software, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. Dark Souls is a trademark of BANDAI NAMCO Entertainment Inc. Bandai Namco is not the publisher of SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE.
トップ10入りは果たせなかったものの、ランキング入りをした「Sekiro:Shadows Die Twice GOTY Edition」。
本作は、「ダークソウル」シリーズなど「死にゲー」のジャンルを確立させたフロムソフトウェアが手掛ける、新しいタイプの死にゲー。
「Sekiro:Shadows Die Twice」の特徴は、何といっても超アクション死にゲーであること。
「ダークソウル」シリーズや「ELDEN RING」など、フロムソフトウェアの死にゲーは基本的に「敵のスキを突く」立ち回りとなります。敵の動きをよく見て避け、その行動パターンを熟知し、攻撃を仕掛けていきます。
「Sekiro:Shadows Die Twice」でも敵をよく見るのですが、「ダークソウル」シリーズなどとは違って、「敵の隙を作る」プレイとなります。タイミングよく敵の攻撃をはじき、敵の「体幹ゲージ」を削り切り、一挙攻勢へと転じる……これが従来のフロム死にゲーとは大きく違う点となります。
刀と刀がぶつかり合い。火花散る剣劇。一分の油断もならない攻防。死にゲーでありながらも、こういった要素を存分に楽しむことができるのです。
侍&忍アクションゲームとしてもすぐれた本作「Sekiro:Shadows Die Twice」。ぜひ遊んでみてください。
Ghostwire:Tokyo
引用元:Steamストアページ
© 2021 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Ghostwire, Tango, Tango Gameworks, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.
トップ10とはならずとも、ランキング入りを果たした「Ghostwire:Tokyo」。
本作は、タイトル通りに東京を舞台としたタイトルとなります。
しかし、人でにぎわう現実の東京とは打って変わって、「Ghostwire:Tokyo」での東京は超常現象により歪められた都市と変わり果てています。たくさんの人は一瞬にして消失してしまい、その代わりに多くの危険が居座るようになったのです。
プレイヤーは、一人称視点のキャラクターを操り、変わり果てた東京でストーリーを体験することになります。敵と戦い、能力を新たに手に入れ、かつての大都市東京に何が起きたかを解き明かしていきましょう。
Stray
引用元:Steamストアページ
© 2022 BlueTwelve Studio Ltd. Published by Annapurna Interactive under exclusive license. All rights reserved.
予約購入段階でランキング入りを果たした「Stray」。
7月20日に発売される本作において、プレイヤーは猫となってその世界観を味わうことになります。サメゲームやヤギゲームはありましたが、意外にも「猫」そのものとなり切るのは本作が初めてではないでしょうか。
本作の主人公である野良猫が探検するのは、近未来的なサイバーシティ。PVを見る限りでは、人型やドロイド型のロボットは数多く登場しますが、生身の人間は見受けられません。
そんな独特な世界観ながら、猫が行くのはやはり路地裏。現実でも見られるような路地裏を、猫ならではの身体能力で駆けあがっていくこともできます。
リアルとはかけ離れながらも、猫のリアルさはどこまでも追及されている本作。気になった方は、PVなどいろいろとチェックしてみてはいかがでしょうか。
ルインズメイガス
引用元:Steamストアページ
RUINSMAGUS ©2022 CharacterBank Inc. Published by CharacterBank Inc., and co-published under license by Mastiff. All rights reserved.
7月8日にリリースされたばかりの「ルインズメイガス」も、ランキング入りを果たしました。
「VR×魔法×アクション!」という触れ込みの通り、VR専用のタイトルとなります。
プレイヤーは「遺跡都市グランアムニス」を舞台に、新人魔法使いとして遺跡を探索していくこととなります。
その特徴は、やはりVRであること。単なる一人称視点ではなく、実際にゲームの中にあるものに触れることが可能。それだけでなく、巨大な敵を前にして果敢に立ち向かうことも。
魔法アクションだけでなく、ゲーム内での探検や、ちょっとした会話でも、その場の空気感を味わうことができるでしょう。
魔法世界に飛び込んでみたい方は、ぜひ遊んでみてください。
ちなみに、VR専用タイトルとなるので、「ルインズメイガス」を楽しむ際にはVR機器を用意しておきましょう。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
「Monster Hunter Rise」や「APEX LEDGENDS」など、ランキング上位陣はもはや常連となりました。
これだけの人気を集めるのは、やはり「面白いから」の一言に尽きるでしょう。ということで、この機会に気になっていたタイトルに触れてみてはいかがでしょうか。
それでは!