【5月4週目】先週みんな何買った？　Steam週間売上ランキング！【FPS編】

5月22日から5月28日までの一週間、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。

今回は、「FPS編」。

ぜひ、購入の参考にしてみてください。

第1位～第3位

第1位 APEX LEGENDS

引用元：Steamストアページ
© 2022 Electronic Arts Inc.

「FPS編」堂々の1位を飾ったのは「APEX LEGENDS」。
いまやFPSタイトルの顔といってもいいほどでしょう。Steamランキングにおいて毎日一位を獲得する強者っぷり。
操作感だけでなく、グラフィックも一級品タイトル。というのに無料で遊べてしまうのですから、高い人気を誇るのも頷けます。
FPSゲームとしては少し癖のあるタイトルとなりますが、ぜひ一度触れておいてほしいゲームです。

第2位 Destiny 2

引用元：Steamストアページ
© 2022 Bungie, Inc. All rights reserved.Destiny, the Destiny Logo, Bungie and the Bungie Logo are among the trademarks of Bungie, Inc.

第二位となったのは「Destiny 2」。
最初は有料のタイトルとして発売されていたのですが、のちにフリープレイ化したという異例のタイトルとなっております。
宇宙を舞台に、より強力な武器を集めていき、レベルを高めてモンスターを倒していく……というのが基本となります。
それだけでなく、従来のFPSのように、PvP要素も豊富。
未来を思わせるSF作品となっていますので、気になった方はぜひダウンロードして初めて見てください。

第3位 Tom Clancy’s Rainbow Six® Siege

引用元：Steamストアページ
©2015 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.

第3位は「レインボーシックス：シージ」。
こちらも上記二つのタイトルと同じく、毎日ランキング入りするツワモノ。
「レインボーシックス：シージ」の特徴といえば、やはり緊張感漂う5対5。
テロリストVS軍組織をテーマとしているだけあって、「攻める側」「守る側」とくっきりと分けられ、これをもとにルールが組み立てられています。
攻守で全く別のゲームとなっているので、違う緊張感・絶望感を味わうことができます。
eスポーツとしても注目されている本作。ぜひ遊んでみてください。

第4位～第10位

第4位 Counter-Strike: Global Offensive

引用元：Steamストアページ

第4位となったのは「Counter-Strike:Global Offensive」。
Steamの運営会社Valveが提供するフリープレイタイトルである本作。eスポーツの先駆け的なゲーム性であり、プレイする人も見る人も手に汗握って熱中してしまうタイトルとなっています。
この5月中、ほぼ毎日トップ10に名を連ねており、それだけ根強い人気があります。
「APEX LEDGENDS」とは大きく違うゲーム性となっておりますので、一度触れてみてはいかがでしょうか。

第5位 RUST

引用元：Steamストアページ
© 2022 Facepunch Studios. All rights reserved.

第5位となったのは「RUST」。
FPS視点でのサバイバルゲームとして、Steamにおいては一番の人気を誇る本タイトル。基本的にはマルチプレイで、ほかのプレイヤーもいる中でのサバイバルとなります。
レビューにおいては「もう誰も信じません、皆殺しです」とされるほど殺伐としたゲーム性。というのにお勧めされているのですから、本作の完成度の高さがうかがえます。
カッとなったり、胃が痛んだり、絶望したりするかもしれませんが……ゲームならではのサバイバル体験をしてみたい方はぜひ。

第6位 SCUM

引用元：Steamストアページ
Copyright 2015-2022 Gamepires. All Rights Reserved

第6位は、じわじわと人気を集めつつあるタイトル「SCUM」。
FPSタイトルとしてランクインしましたが、TPS視点で楽しむこともできるサバイバルゲームとなっています。
物資を集め、身の回りを固め、サバイバルをしていく……のですが、本作は体調管理にも気をつかわねばなりません。水分補給や食事はもちろん、用を足すのだって重要な要素として取り上げられているのです。
そういった細かなところまで再現されいてるサバイバルゲーム。ガチガチに体験してみたい方はぜひ。

第7位 Titanfall 2

引用元：Steamストアページ
© 2018 Electronic Arts Inc.

第7位は「Titanfall 2」。
セール中ということもあってのランクインとなります。
本作は「APEX LEDGENDS」と深いつながりがあり、「Titanfall 2」がなければ毎日一位を獲得するお化けタイトルも生まれなかったでしょう。
「APEX LEDGENDS」プレイヤーにこそプレイしてほしい本作。キャラクターや武器やストーリーがつながるところもありますので、そういった意味でもファンにはたまらない一作となるでしょう。

第8位 Powerwash Simulator

引用元：Steamストアページ
開発および出版：FuturLabLimited　PowerWashSimulator® Copyright FuturLab Limited 2021. All Rights Reserved.

第8位となったのは「PowerWash Simulator」。
FPSゲームとしても、そしてシミュレーションゲームとしても、かなりの変わり種な本作。
やることは一つ。綺麗にするだけ。
戦う敵は汚れ……だけでなく、一つのシミも許さないプレイヤーキャラクターの潔癖性でもあります。「えっ、もう十分きれいなのに、どこを掃除すれば……？」と戸惑いながらもプレイしていきましょう。

第9位 7 Days to Die

引用元：Steamストアページ
© 2022 The Fun Pimps, LLC. 7 DAYS TO DIE is a trademark of The Fun Pimps, LLC. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.

第9位は「7 Days to Die」。
リリース日は2013年ながらも、今もまだ多くの人に愛されプレイされているタイトルとなります。
FPSタイトルとしてだけでなく、サバイバルゲームとして、タワーディフェンスとして、ロールプレイングゲームとしても楽しめる本作。
要素てんこ盛りながらも、絶妙に組み合わされたゾンビゲーとなりますので、ぜひ一度遊んでみてください。

第10位 PUBG:BATTLEGROUNDS

引用元：Steamストアページ
© 2017 KRAFTON, Inc. PUBG: BATTLEGROUNDS Korea and PUBG are registered trademarks or service marks of KRAFTON, Inc.

第10位となったのは「PUBG:BATTLEGROUNDS」。
今や定番のゲーム性となったバトルロイヤルの先駆け的なタイトルですね。
当初は有料配信されていましたが、今は無料となっています。
武器や回復アイテムを集めつつ、トップを争う……そういった闘争本能を刺激されるタイトルとなっていますので、ぜひ一度遊んでみてください。

そのほかいろいろ

Sniper Ghost Warrior Contracts 2

Mechwarrior 5 Mercenaries

ボーダーランズ3

Ready or Not

War Robots

Linguist FPS

Wolfenstein 2:The New Colossus

KovaaK’s

Super Mecha Champions

Detroit:Become Human

まとめ

いかがでしたでしょうか。

先週は「RUST」「SCUM」「7 Day to Die」と、サバイバルゲームが台頭する週となりました。

また上位ランクインを逃したものの、「Ready or Not」や「War Robots」など、要注目なタイトルも数々あります。

FPSといってもシューティングだけではないので、いろいろと遊んでみてください。

それでは！

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