時間泥棒なゲームジャンル 3選

ゲームにおけるコスパって、何でしょうか。

やっぱり「どれだけのめり込めるか」ですよね。

セールや中古で安く買えても、「なんか違う……」と思ってすぐにやめてしまった経験もあるはず。

まるで沼にハマるかの如く、そのゲームにどっぷりと浸かれたら、それほど幸せなことはないでしょう。

今回は、「時間が溶けていく……!」というようなゲームジャンルを、三つに絞って紹介していきます。

この記事がおすすめな人

・がっつりのめり込めるゲームを探している人
・セールや中古でゲームを探している人

目次

「クラフト」系ゲーム

素材を集めて、モノをつくり、造ったもので一つの景観とする。

プレイヤー自身が一国一城の主となれるのが、クラフト系ゲームです。

といっても、壮大なストーリーはありません。

クラフト系ゲームの代表例ともいえる「マインクラフト」は、プレイ開始直後から何をしてもOK。

「あつまれ どうぶつの森」にしても、お題をこなしていく簡単なものとなっています。

また、良質なサウンドも魅力の一つです。

BGMの切り替わりが少ない分、足音一つにしても、いつまでも聞いていたくなるような癖のある音となっています。

むしろ、BGMを消してサウンドを楽しむ、というのもありでしょう。

筆者のおすすめは、「ドラゴンクエストビルダーズ2」。

無限の建築要素を秘めながらも、ストーリーも楽しめちゃうタイトルです。

「FPS」系ゲーム

ここで取り上げるのは、オンライン対戦を主軸としたゲームです。

王道と言えるタイトルは、「Call of Duty」シリーズ、あるいは「BattleField」シリーズです。

いくつかのモードがあるのですが、たいていは二つのチームに分かれ、陣取り合戦をやったりポイント合戦をやったり。

ある種、スポーツ的なゲームジャンルでもあります。

「Call of Duty」シリーズ=スポーツライクな戦場

「BattleField」シリーズ=リアルな戦場

また、APEX LEGENDSをはじめとしたバトルロイヤルなFPSも人気を博しています。

こちらは三人ないし二人でチームを組み、他のチームと戦い、チャンピオンを目指すものとなります。

たったそれだけではありますが、拾える武器や防具がランダムなのも相まって、すこぶるリプレイ性の高いものとなっています。

APEX LEDENGSは無料でプレイできるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

「武器集め」系ゲーム

最後にザックリとしたものをご紹介します。

多くのアクションゲームにおいて、武器は切っても切り離せない重要な要素となっています。

それだけに、「武器集め」というジャンルが出来上がってもおかしくないほど、いろんな武器に触れられるタイトルが多くあります。

例えば、「モンスターハンター:ワールド」

武器の種類だけでも14種類もあり、しかも近接系と遠距離系の武器では操作感も異なるというこだわりよう。

一つの武器種の中だけでも何十という武器が用意され、さらにその強化の仕方も複数あります。

人によって、好みによって、戦い方によって。
無数の「武器集め」の楽しみ方があります。

この「武器集め」系ゲームで、筆者がおすすめしたいのは「The Division 2」です。

基本的に敵を倒して武器を集めるのですが、性能は完全ランダムとなっています。全く同じ武器であっても、攻撃力やスキルが全く異なるのです。

理想を狙うとなると、まさしく厳選作業となるでしょう。

アップデートでそれまで厳選した武器が無駄になることもありますが……とある有名ゲーム実況者によれば、「ご褒美」だそうです。同感です。

より強い武器で、より洗練された構成に仕立て上げる。

この機会に、「武器集め」という沼にハマってみませんか?

まとめ

コスパのいいゲームを探しているとき、YouTubeなどのゲーム実況動画が一番参考になるでしょう。

もしかしたら、そこでお腹いっぱいになるかもしれません。
それもありですね。

けれども、時間泥棒なゲームには、はたからみれば何が面白いかよくわからないものも多い気がします。

アクションが引き起こすサウンド、肌で感じているかのようなリアル感、求めていた理想を目にした時の高揚感。

どれも、実際に体験してはじめてわかるものばかりです。

少しでも「やってみたい」と感じたのなら……。
躊躇なく手に取ってみることをお勧めします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次