5月29日から6月4日までの一週間、Steamにおいて第1位から第10位までランキング入りしたタイトルを独自に集計・順位化してみました。
今回は、「RPG編」。
ぜひ、購入の参考にしてみてください。
第1位~第3位
第1位 Monster Hunter Rise
引用元:Steamストアページ
©CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
「RPG編」第一位に輝いたのは、「Monster Hunter Rise」。
5月の3週目と4週目では「太閤立志伝Ⅴ DX」に次ぐ2位の位置についていましたが、5月の最終週でほぼ毎日ランキング1位という結果を残しました。
カプコンの公式チャンネルで大型拡張コンテンツ「サンブレイク」の先行体験動画が上がり始めたりと、一層盛り上がりを見せている「Monster Hunter Rise」。
この盛り上がりに乗じて、遊んでみてはいかがでしょうか。
第2位 太閤立志伝Ⅴ DX
引用元:Steamストアページ
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
第2位となったのは「太閤立志伝Ⅴ DX」。
惜しくも三週連続のトップとはなりませんでしたが、それでも「RPG編」だけにとどまらず、「総合編」「シム編」と上位陣に君臨し続ける人気タイトルとなっています。
本作は、まさに戦国を生き抜くゲーム。プレイヤーは、一人の人間として戦国時代に飛び込み、武士になったり医者になったり茶人になったりと、さまざまな形でロールプレイを楽しむことができます。
コーエーテクモが放つロールプレイング+シミュレーションゲーム、その名も「リコエイションゲーム」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
第3位 崩壊3rd
引用元:Steamストアページ
© 2015-2021 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED.
第3位となったのは「崩壊3rd」。
スマートフォン用タイトルとして配信がスタートした本作ですが、2021年10月21日にSteamにおいても配信が開始されました。
配信元であるmiHoYoといえば、「原神」で一気にその名を広めたメーカーとなります。ブランドを同じくするだけあって、「崩壊3rd」も「原神」も美麗なアニメ調グラフィックとなっています。
「原神」をプレイしている方も、「崩壊3rd」も遊んでみてはいかがでしょうか。
第4位~第10位
第4位 ELDEN RING
引用元:Steamストアページ
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / ©2022 FromSoftware, Inc.
第4位となったのは「ELDEN RING」。
フロムソフトウェアが手掛ける「死にげー」最新作となります。
立ちはだかるボスに何度も敗北し、ついには心が折れてしまうゲーム性となります。ただ、クリアしたときの快感と達成感は、他のゲームでは味わえないものとなるでしょう。
第5位 Tales of Arise
引用元:Steamストアページ
Tales of Arise™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
第5位となったのは「Tales of Arise」。
バンダイが手掛ける「テイルズ」シリーズの最新作。従来の作品とは少々毛色が異なり、ダークファンタジーとも呼ばれるような大人向けなテーマがストーリーに盛り込まれています。
グラフィックやアクションの派手さは、それまでと一線を画すような進化を遂げています。
「久々のテイルズ」、遊んでみてはいかがでしょうか。
第6位 FINAL FANTASY XIV Online
引用元:Steamストアページ
© 2010 – 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
第6位となったのは初登場「FF14」。
いまや世界的なMMORPGとなった本作。「漆黒のヴィランズ」という拡張パッケージにおいて、神がかりなまでに完成されたシナリオが注目の的となりました。
MMORPGというだけあって、マルチプレイがメイン。ただ、ソロプレイでも十分に楽しめるタイトルであり、特にこれからはソロに力を入れていくことも明言されています。
シナリオだけを楽しみたい、という方もお勧めなタイトルとなります。
第7位 CODE VEIN
引用元:Steamストアページ
CODE VEIN™ & ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
第7位となったのは「CODE VEIN」。
ダークソウルシリーズをリスペクトしたようなゲーム性となる本作。その本質はやはり「死にゲー」なわけですが、敵への対策をきっちりと行えば優位に立ち回れる絶妙な難易度となっています。
ただし、「死にゲー」。理不尽なやられ方もありますが、それも楽しんでプレイしていきましょう。
第8位 Tree of Savior Jpanese ver.
引用元:Steamストアページ
© 2019. IMCGAMES CO., LTD. All Rights Reserved.
第8位となったのは「Tree of Savior(Jpanese Ver.)」。
一目見るだけで本タイトルと分かるような、独特なタッチのグラフィックとなっています。
MMORPGタイトルとなり、その肝となるのはやはり装備集め。ハック&スラッシュな要素を楽しみ、どんなビルドにするか悩み、コツコツと楽しんでいきましょう。
第9位 ARK: Survival Evolved
引用元:Steamストアページ
第9位となったのは「ARK:Survival Evolved」。
いまやサバイバルクラフトゲームでは定番となったタイトル。ゲーム実況動画や配信でも盛り上がりを見せており、観るのもプレイするのも楽しいゲームとなります。
恐竜というモンスターと敵対するならばともかく、テイムして仲間にしていくゲームというのはそうそうないので、遊んでみてはいかがでしょうか。
第10位 FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster
引用元:Steamストアページ
FINAL FANTASY® X/X-2 HD Remaster © 2001-2004, 2013-2015, 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA.
Published by Square Enix Ltd. Developed by Square Enix Co., Ltd.
FINAL FANTASY, SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.
第10位となったのは「FF10/10-2 Remaster」。
プレイステーション2時代の伝説的タイトルであり「FF10」の初リリース日は2001年。今から21年も前のこととなります。
その後、プレイステーションの各世代やNintendo Switchなどにも移植され、2016年にはSteamでも登場することとなりました。
長い歴史を誇るFFシリーズの中でも屈指のタイトルとなりますので、ぜひ遊んでみてください。
そのほかいろいろ
Old World
The Elder Scrolls Ⅴ:Skyrim Special Edition
コズミックブレイク ユニバーサル
GOD EATER 3
Sadowvers CCG
コンカラーズ・ブレード
Keplerth
Horizon Zero Dawn Complete Edition
Monster Hunter World
グランブルーファンタジー ヴァーサス
オーシャンズハート
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
5月29日~6月4日までの間で異彩を放ったのは、なんといっても「FF10/10-2 Remaster」ではないでしょうか。
なにやらニコニコ動画に上がった「おとわっか」という動画が発端となり、登場キャラクターであるワッカがネットミーム化したようです。
そこで「FF10/10-2 Remaster」にも注目が集まり、Steamでの売り上げにも反映されたという形でしょう。
この機会にワッカに会いに行くのもいいかもしれませんね。
それでは!